おそらくは…
これは、義母が、
自身の弁護士と直接会ったからでしょう。
今週、義母に直接会う旨、
先日きたファクスに書かれていましたから。
おそらく、これまで、
義母と義母の弁護士も、
直接対面することは
ほとんどなかったと思います。
しかし、いよいよ大詰めとなって、
打ち合わせをしたのでしょう。
義母は、遠くからワァワァ言うものの、
いざ、近くで。となると、途端に大人しくなります。
(身内は例外)
これまで、再三裁判に来るように言われても
義母が行かなかったのは、
その場に行く勇気(?)がないからです。
今回の裁判に限らず、
随分前の記事にも書いたと思いますが、
税理士さんと大事な話がある時とか、他、
重要な場面で、義母はいなくなります。
「具合が悪くなった」とか、
「病院の予約がある」とかで。
「自分がどんなに正しいか、出るとこ出て、みんなに全部話してやる!」
と、私や夫の前では息巻くのですが、
そういうチャンスがあったとしても、出て行くことはありません。
今回、義母が折れたのも、
「月2万円」に理解を示したわけでなく、
弁護士の客観的な説明に納得したからでもなく。
「裁判官が言っていることに、これ以上反発するのであれば、
一緒に裁判所に行って、裁判官を説得するしかないでしょう。」
みたいなことを言われ、
それがイヤだったんだろうな~と思います。
なんか、ウソみたいだけど、
こどもじみただだをこねる義母には、
きっとそれが一番効いたのでしょう。
「裁判官の前に出るのが嫌で、同意したんだろうな~」と、
夫もまさしく同じことを考えていました。