2012.09.25 10:15|姑、相続、家業…の問題
不思議な気がします。

ワタシは、もう二度と義母に会う事はないのでしょうか?

義母はそう望んでいることでしょう。


そうなると、昨日、
窓から見えた義母の姿が、
ワタシには、最後の義母の姿なのか?

襟ぐりの開いた黒いTシャツに白いパンツ姿でした。

いつもの夏の義母のスタイルでした。

義母は、トップスは、黒しか着ません。

上着も、ほとんどが黒。
アイボリーかグレーの上着はあったかな?

黒にこだわっていた…というより、
他の色を試したり、選んだりすることをしない人でした。

義母の家のベランダに、整然と、
同じような形の黒いトップスだけが何枚も
並んで干されている様子は、
義母の頑なな性格の一端を表わしているようにも見えました。

そんないつもの黒のトップスに、
夏だけ登場する白いパンツ。

痩せぎすで、スラリと背が高く、姿勢の良い義母が、
引越し業者の人と、トラックの傍で話をしている姿を
窓ごしに見ました。

その姿が、ワタシが見た、
義母の最後の姿になるのでしょうか?

…本当に…不思議な気がします。

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2012.09.25 09:48|姑、相続、家業…の問題
昨日のこと。

朝9時を過ぎた頃に、
引越しのトラックがやって来ました。

推測していたよりも
大きなトラックでした。

義母の住まいから、
共有玄関まで養生シートが貼られ、
荷物がどんどん運び出されていきます。

引越業者の人と話をしている義母の姿が、
チラリとだけ見えました。

2時間程度で作業は終わってしまったようです。

11時過ぎには、
トラックが去って行きました。


夫は、義母がカギを渡しに来る時に、
また何か言われるのではないかと、
前夜から警戒していました。

「言われそうになったら、
『録音するよ。』と言おうかな。
そうすれば、何も言わないと思うんだよね。」と夫。


最後に義母が暴言を吐き捨てて行くことは、
これまでのことから、十分に予想されました。


引越しのトラックが去り、
お昼の時間も去り…

夫のところに義母はやってきません。


義母はいるのだろうか…?


夕方近く。夫から内線が入りました。

「もういない。カギだけ置いてあった。」


義母のいた2階に行ってみると、
何もなくなったがらんとした家の中。

シンクのところに、カギがひとつ置いてありました。


義母は、夫にも会わず、何も言わず、出て行きました。


カギの他には、
殺虫剤、スプレー洗剤。

そして、ベランダに、いくつかの鉢植えが残っているだけでした。


そうして、義母の引越し先を、夫もワタシも知りません…。

2012.09.23 01:59|姑、相続、家業…の問題
実は、亡舅には、決まったお墓がありません。

都立霊園に、一時的に預かっていただいています。

一応、期間制限があるのですが、
お墓が決まるまでは、年間使用料を支払えば
良いようです。

舅が亡くなった時、
義母は、葬儀に450万円ものお金を費やしましたが、
その後のお墓のことは、考えていなかったようです。


お墓…

この近くだと、数百万のようで…
少し郊外に出て、100万ぐらいから…という感じです。

当時、義母がお金の管理は全て仕切っており、
(過去記事参照)
夫と義弟が、お金を出し合って…という雰囲気もありませんでした。


義母は、自分がすぐにお墓参りに行けるところにこだわりましたが、
そうなると数百万…という墓地ばかりで、
お墓を買うことができませんでした。

その頃、夫とワタシが住んでいた家(元マイホーム)が郊外にあり、
その近辺であれば、広々とした墓地がもとめやすい金額であったので、
そこが良いのではないかと思いましたが、
義母は、夫とワタシのマイホームの近くなど、端から頭にないようで、
すすめることもできませんでした。

あるいは、亡舅が大好きだった、故郷。
そこには、亡舅が自分の母親のために建てたお墓もあり、
遠いけれど、大好きな場所に、大好きな母親のそば…というのはどうだろう?とも
思いましたが、
やはり義母には言えませんでした。


それとなくそんな話をしましたが、
生前に関係のない場所はイヤダとか、
お墓参りにすぐに行けない場所はイヤダとか…
そういう理由は理解できるし…

そもそも…
ワタシや夫の意見…というだけで、
面白くないと思う義母に、
舅のお墓のことなど、
到底口を出せない状況でした。



そうして…結果…

最寄りの都立霊園に一時的にお世話になることになりました。

家からも近く、
また、その場所は、歴史上の著名人も多く眠る場所で、
勝手な思い込みだけど、
率直で豪胆で話し好きだった舅は、
そんな人物たちと、喧々諤々と楽しんで過ごしているような気がして、
それはそれで良い選択だったと思っていました。


期間が限定されている…とはいえ、
厳しいものではなかったので、
今は、合同の一時預かりだけど、
希望としては、いずれ、その霊園内の墓を抽選で
買えればいいな…と思っていました。

ところが…

義母との関係は、改善どころかますます悪化するわ、
金銭的にもぎりぎりになるわ…で、
今日にいたってしまいました。

そして、義母の引越し。

義母の引越し先は、都内ではありません。

ということで、
都民でなくなるため、
都立霊園の一時収蔵は、利用できなくなったそうです。


義母は、そのことを夫に告げに来ました。

その後どうするのかは聞いていません。


引越し先の近くにお墓を作るのかどうか…。

作ったら、夫に教えてくれるのかどうか…。

今後の亡舅のお墓を知らされなかったとしたら…
ワタシと夫は、
これまでのお墓に手を合わせに行こうね。と話しています。
(もちろん…頃合いをみて…義弟にたずねてみようと思っていますが。)


ただ…生死にまつわることのしきたりは、
自分の常識や感覚を超えたところにあると思っているので、
気になっています。


じいじ…。

今、この世にはいないじいじ…。

この状況を、どんな思いで見ているのだろう…?

裁判以前…それよりも、もっともっと前から…

じいじがどん思いでいるのかどうか…
時々考えます。



2012.09.22 00:21|姑、相続、家業…の問題
先日、義母のところにリサイクル業者が来ていましたが、
窓越しに、その様子を時々見ていました。

先の記事に書いたリビングボードのほか、

6帖間にいくつもぎゅうぎゅうに並べられていた
洋服ダンス類。

ソファー応接セット

米櫃つきレンジラック

その他多くの雑貨が運び出されているようでした。


家電製品を除き、
義母が自分のこれからのために残した家具は…

・鏡台
・食器棚
・洋服ダンスひとつ
・4人用の食卓セット
・木製の書類引き出し
・木製のゆれない揺り椅子
 (揺り椅子の脚を、亡舅がカットして揺れないようにしてあったもの)

…だと推測されます。

ずっと作業を見ていたわけではないので不確定ですが、
そんな感じ。


人の持ち物をチェックして…
悪趣味ですね。

悪いクセで、いろいろ想像して感傷的になっています。

2012.09.21 10:28|姑、相続、家業…の問題
義母の引越し日が決まりました。

昨日も、
義母の怒りの矛先を向けれられた夫。

(以下、夫からの伝聞です。)

義母が、某書類を夫のところに持ってきたそうです。

その際、

「もう電話をしないでくれ!」
「アンタとは縁を切るんだから!」
「○○ちゃん(←ワタシ達のこどもの名前)。今は可愛いけど、
アンタ達のこどもだから、いまに悪くなるんだから!」

と、言っていたそうです。


………。


ホント腹立つ…。


孫のことまで、こういう言い方。


挑発…なのかなぁ…

黙っていられないんだろうなぁ…



でも、ワタシもその場にいたら、
こどものことまで言われて、
思わず言い返してしまったに違いない…。

アブナイアブナイ。


夫はもちろん何も言わずに対応したそうです。


そういう夫の態度で、
また義母は怒りを増長させるんだろうな…。


夫のダンマリも、
今のワタシの、一見無関係な立ち位置も…

義母からしたら、
腹が立って、腹が立って、仕方ないんだろうな…。



「電話をするな!」と言うけれど、
もちろん、用がなくなればしません。

諸々の手続きがあって、
今は、仕方なく夫が連絡しているだけ。

好きでかけているわけではないし。


「アンタとはもう縁を切るんだから!」

と、義母は脅しのように言ったらしいのですが…

それは、むしろこちらのセリフだよね…って、夫と話しています。


実の母親から、そんなこと言われたら、
確かに子どもにとっては悲しくて恐ろしいことだと思う。


でもね…
もう長年、なんとかやっていこうと努めていたのに、
裁判までおこされた挙句、
最後の最後まで、和解しようとしなかった義母。

結果的には、周りに押されて法的に和解となったけど、
いまだ納得せず、
会えば、暴言を吐いて去っていく、なんら態度のかわらない義母。


…たとえ自分の実の母とはいえ、
もう近寄りたくない。と考えてしまう夫を咎めることはできません。


なんだか…

義母が怒りにまかせて好きに動けば、
義母の方からどんどん離れていってくれる…というこの状況は…

夫とワタシには好都合になっているのかも。

嫌だと思っていても、夫とワタシ、
どこかで義母を受け入れる覚悟をしていたのも事実。

裁判という事態になるまでは…
義弟は、安泰の定職ではないようだし、独り身の暮らし。
ゆくゆく義母が倒れるようなことがあったら、
物理的にワタシが動くことになるんだろうな。

もちろん金銭的なことも、義弟と折半することになるだろうな。
暗黙のうちに、そう夫もワタシも考えていました。


でも、もういいのかな。


義母の方から、

「連絡するな!」
「縁をきってやる!」

と言っているのだから。


「アンタ達にみてもらうなんて、まっぴらゴメン!」
と、義母が思い続けている限り、
法律的な親子の縁がきれなくても、
互いの住まいが離れれば、
日々の暮らしにおいては、関係が切れる(はず)。


連絡を取り合う事もなく、没交渉になる。


日々、気が合わない姑や、
姑の介護で追われている女性たちからすれば、
ワタシの状況はなんて気が楽なことだろう。


…そうなるのかな。


うん…そうだといいな。←イチバンの本音?


ひとまず…
義母のことを考えない日々がやってくる。


義母の引越し。


その日まで、あともう少し。


もう少し、がんばろう。

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プロフィール

sango*

Author:sango*
こんにちは。
都内在住アラフォーの妻です。

抱える借金6千万orz…。

某業界超末端に位置する自営業。
前代からの大借金で明日にも廃業の危機。
こども一人抱え、
仕事も家もまもなく手放すことになりそうです。

そして、
こんな状況にもかかわらず、
ずるずると無駄買いをやめることのできないダメダメな私…。
日々、物欲と格闘中。

長くなりそうなので、プロフィールの続きは、
ブログ本文に書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

追記:2009年、ブログをつけ始めてから、
2010年に、マイホームは売却しました。
その顛末は、カテゴリ≪売却準備≫で
記事にしています。

追記:2011年1月 義母との調停が始まってしまいました…orz

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