保健室の先生

2017.09.03 11:47|不登校
*不登校の記事は、カテゴリ「不登校」をクリックし、日付の古い記事からお読みください*


直接会うことはなかったけれど、
スクールカウンセラーの先生との
面談日時のやり取りを、間に入って、
電話でしてくれたのが
高校の保健室の先生だった。

だいぶ気にかけてくれていて、
電話で長話をすることもあった。

電話での会話の中で、

「学校をやめても、
別の場所で生き生きと過ごせるようになった子を、
何人も見てきている…」


という、暗に「学校をやめた方がいいのでは?」的なニュアンスの話があり、
それを聞いた時、私は、
「せっかく志望校に入ったというのに、やめることをすすめてくるなんて!」と、
ものすごく悔しい気持ちになったのを覚えている。


不登校になると、
「また元の学校へ通学できるようになること」が
絶対的なゴール、理想のゴール…のように
はじめの頃は思えてしまうので、
保健室の先生の話は、とても冷たく、
ひどいように感じた。


ただ、息子の内面やこれまでの状況を知っていくうちに、
「また学校へ行くようになっても、
本人も、周りの環境も変わらなければ、
問題の根本は解決しないのでは?」
ということがわかってきて、
一度、登校をはじめた1週間は、
嬉しかったけれど、諸手を挙げて喜べるような気分ではなかった。

そうして、あれからほぼ1年近く経った今、
息子はその高校を辞めている。

「学校をやめても、
別の場所で生き生きと過ごせるようになった子を、
何人も見てきている」



…あの時の保健室の先生の言葉通りになっている。

(生き生きと…というほどではないけれど)
息子は自分に合った場所で、
自分のペースで、元気に過ごしている。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

sango*

Author:sango*
こんにちは。
都内在住アラフォーの妻です。

抱える借金6千万orz…。

某業界超末端に位置する自営業。
前代からの大借金で明日にも廃業の危機。
こども一人抱え、
仕事も家もまもなく手放すことになりそうです。

そして、
こんな状況にもかかわらず、
ずるずると無駄買いをやめることのできないダメダメな私…。
日々、物欲と格闘中。

長くなりそうなので、プロフィールの続きは、
ブログ本文に書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

追記:2009年、ブログをつけ始めてから、
2010年に、マイホームは売却しました。
その顛末は、カテゴリ≪売却準備≫で
記事にしています。

追記:2011年1月 義母との調停が始まってしまいました…orz

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

リスト


カテゴリ

検索フォーム

リンク