万年筆とボールペンの修理

2010.03.31 00:57|もちもの
何年も引き出しの中で放置されていた
壊れたボールペンと万年筆を修理に出した。

捨てられもせず、
ず~っと気になっていたのに、
万年筆にいたっては、もう十数年も壊れたまま。

筆記具にも、若干執着気味の自分。

高額なもの…というより、
書きやすいものなら、100円ショップのものでも
なんでもOK。

自分の好きなタッチを求めて、
これまたいろいろ試しては数ばかりが増える。

そんな中、
壊れても捨てられない好きなものが何本かあって、
それらをずっと放置していた。

今思えば、
そういうお気に入りをすぐに修理に出せば良かったわけで。

今回、修理に出した万年筆は、
一番はじめの職場で、
女性の先輩にいただいたもの。

私の筆記具好きを知って、
ある日、突然プレゼントしてくれた。
大好きな飴色のセーラーの万年筆。

本物のセルロイド製は高いんだよね~という話で
盛り上がってくれたものだった。


モンブランとかペリカンとか、
そういう高級ブランド品ではなく、
セーラーというところが、ツボだった。

色といい、サイズといい、重さと良い、
女性ならではのセレクトで、
もらった時は、本当に嬉しかった。

愛用していたけれど、ペン先が緩むようになってしまい、
そのまま…。

今回修理に出したもう1点は、キリタのボールペン。
こちらは、自分で買ったもの。

一度使ってみたくて、一番買いやすいラインのものを
購入。

十年近くいつも持ち歩いているうちに、先日、
ゆるんだパーツの一つがなくなってしまった。

これまでの自分だったら
面倒でそのまま放置するところだけど…

今の自分は、ちょっと違う。

すぐにキリタさんの工房へペンを送った。

さすが、キリタさん。
快く対応してくれて、
元通りになったボールペンがすぐに戻ってきた。

感謝。

セーラーにも問い合わせてみた。
20年近く前のものなのに、
ちゃんと修理を引き受けてくれた。

すぐに万年筆を送った。

以前の自分だったら、その手間がめんどうで、
きっとまだ引き出しの中…。

万年筆は、まだ戻ってこないけれど、
戻ってくるのがとても楽しみ。

自分にも、
ちゃんと愛着を持っているものがあったことに気がついて、
嬉しく思っている。

今の夫が、20年前に、私のリクエストで、初めての海外旅行のお土産で買ってきてくれた
パーカーのデュオフォールド。

中学に進学した時に、母の友人が送ってくれた
プラチナの万年筆。(私の旧姓の名前入り)

数頭の小さな蝶々が銀地に施された和風のデザインで、
当時、カラフルでポップな小物にはまっていた自分にとって、
正直、あまり嬉しくなかった事を覚えている。

でも…30年近く経った今、
特に大切な1本になっている。

緑地のマーブルと金のパーツに一目惚れし、
はじめて自分で奮発したウォーターマンのボールペン。

私にとって、書きやすさ抜群のUNiのジェットストリーム(1000円ぐらいの方)。


これらの今手元にあるお気に入りを、
これからの自分の生活の中で、
使いこんでいこうと思う。

新しい筆記具に、
目移りするのは、もうやめよう。

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プロフィール

sango*

Author:sango*
こんにちは。
都内在住アラフォーの妻です。

抱える借金6千万orz…。

某業界超末端に位置する自営業。
前代からの大借金で明日にも廃業の危機。
こども一人抱え、
仕事も家もまもなく手放すことになりそうです。

そして、
こんな状況にもかかわらず、
ずるずると無駄買いをやめることのできないダメダメな私…。
日々、物欲と格闘中。

長くなりそうなので、プロフィールの続きは、
ブログ本文に書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

追記:2009年、ブログをつけ始めてから、
2010年に、マイホームは売却しました。
その顛末は、カテゴリ≪売却準備≫で
記事にしています。

追記:2011年1月 義母との調停が始まってしまいました…orz

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