偶然
7日の日は、「偶然の遭遇」が3つありました。
ちょっと続いて面白かったので書いておこう。
午前中、
売買契約の手続きで、
買主さんたちに会いました。
買主さんと、奥さん、お母さんです。
終了後、
自分は、3駅離れた××駅にある銀行さんへ向かいます。
約束より遅い時間になってしまいそうだったので、
一緒にランチをする予定だったママ友の一人に電話すると、
「大丈夫。今、○○たち(他のママ友)も、
用意で、××まで買い物に行ってるよ~」
××は、大きなターミナル駅です。
自分がこれから向かう場所と同じだな…と思いました。
××駅で、銀行さんへの用事をすまして、
駅ビルに向かいました。
近所からちょっと離れたところに住んでいる
ママ友に渡す菓子折りを買いに行ったのです。
駅ビルに入った途端。
視線の先に、見覚えのある二人。
はい、お昼を一緒に食べる約束をした近所のママ友でした。
偶然その1です。
自分は、車を3駅前の駐車場に停めてあったので、
「あとでね。」と言って別れました。
菓子折りを買って、3駅前に戻りました。
車を停めた駐車場に向かっていたら、
驚いた顔してこっちを見ている人がいます。
1時間以上前に別れた、買主さんの奥さんとお母さんでした。
立ち話が始まりました。
不動産屋さんもだんなさんもいないせいか、
奥さんも、お母さんも、自分も、
思いっきりくだけて、楽しいおしゃべりとなりました。
これが、偶然その2です。
その後…ランチも終わり、あとは、
ちょっと離れたところに住んでいるママ友
Aさん、Bさん家に、挨拶に寄って帰ろうと、
外に出たら…
道の向こうに、見覚えのある顔…。
はい。
これから寄ろうと思っていたAさんでした!
たまたま実家に帰っていて、
今、ちょうど自宅に戻ろうと歩いていたところ。
とのこと。
これまた立ち話しが長くなりました。
これが、偶然その3です。
(ちなみに、Aさんが帰っていた実家というのは、
現在、私達が住んでいる町内です。
彼女の実家と、たまたま同じ町なんです。)
立てつづけに、3つの偶然の遭遇。
いずれも、1分でもずれていたら、すれ違い。
面白かったです