執着

2010.06.29 15:13|姑、相続、家業…の問題
時々、思うのだけど、
今の家業に一番執着しているのは、
自分なんだと思う…。

状況の変化を恐れている。

こどもが巣立つまでは、
なんとか、このまま夫にがんばってもらいたいと
思っている…。

楽な仕事なんてないと思うけど、
今の夫の状況は…キツイと思う。

土日もなく働いて、
そして毎日ほぼ深夜まで。

でも…そんな仕事は世の中沢山で…
夫ばかり大変だというわけでない。

だから、そこは何とかガマンしてよ。と思う。


そして、自分の状況。

夫に休みがないから、
自分も休んでいる気はしない。
それでも、
土日にこどもをどこかに連れていこうと思うと、
「お前は遊べていいよな。」といわれる。


ほぼ毎日、三食+おやつの用意。
ママ友とランチ~なんて、普段はない。

いつ納品や引き取りがあるかわからないので、
常に待機状態。

毎日必ず…というわけではないけれど、
ほぼ毎日、夜は、こどもが寝てから、
1階の工場(こうば)まで行って、
納品の準備や掃除をする。

仕事以外のことは、まったく何もしない夫にかわり、
家事は当たり前だけど、夫の用事もほとんど代行。
こどもの事は、いわずもがな…いっさいが私の担当だ。

そして、日々の浪費…。


いったい自分…何しているんだろう?

何に執着しているんだろう?


自分達にこどもがいなかったら、
舅が亡くなった時、
とっくに家業は手離していたと思う。

あれだけの姑の罵詈雑言。
大借金があるんだもの…

夫は、間違いなく、別の仕事にうつっていた。

私が執着するのは、
こどもの生活環境を変えたくない…
安定させてあげたい…という点が
一番だった。


こどもは、ずっと通っていた保育園を、
最後の1年を残し、他にうつった。

それは、夫の意向だった。

夫の意向で、私は外勤めをやめ、
家庭に入った。
舅の体調がその頃から悪く、
入退院を繰り返していたので、
家業に、私の手助けが必要だったのだ。

私は、仕事はやめたくなかった。
でも、仕方なかった。

そして、こどもは保育園をやめることになった。

なかなか人と打ち解けない性格のこどもは、
毎朝激しく泣いた。
慣れない幼稚園に行きたくなくて、
卒園するまで1年、毎朝、泣き続けた。

私だけが、その様子を見ていた。

なだめたり、励ましたり、叱ったりしながら…
毎朝、こどもの涙との戦いだった。

こどもはがんばっていた。

そうして、ようやく慣れた…と思ったら
舅が亡くなり、
今の住まいへ生活の拠点がうつった。

こどもは、予定した学校ではなく、急遽、
今の住まいに近い学校へと行くことになった。

幸い、そこには、
保育園で一緒だった子どもたちがいて、
なんとかうまく入っていくことができた。

でも…こどもは、せっかく慣れてきた環境を
二度も急に変わることになったのだ。

転勤の多い家庭もあるから、
ウチが特別とは思わないし、
仕方なかったのかもしれない。

でも…
もうこどもを振り回したくなかった。


できれば、このまま…
こどもはここで育てたかった。

それで、執着した…。

でも…ほんとうにそれで良かったのだろうか…?

自分の執着が、
事態を悪い方に進めているのでは…?

今、そんな気がしてきている…。

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プロフィール

sango*

Author:sango*
こんにちは。
都内在住アラフォーの妻です。

抱える借金6千万orz…。

某業界超末端に位置する自営業。
前代からの大借金で明日にも廃業の危機。
こども一人抱え、
仕事も家もまもなく手放すことになりそうです。

そして、
こんな状況にもかかわらず、
ずるずると無駄買いをやめることのできないダメダメな私…。
日々、物欲と格闘中。

長くなりそうなので、プロフィールの続きは、
ブログ本文に書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

追記:2009年、ブログをつけ始めてから、
2010年に、マイホームは売却しました。
その顛末は、カテゴリ≪売却準備≫で
記事にしています。

追記:2011年1月 義母との調停が始まってしまいました…orz

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